尊徳の呉汁

きんじろうカフェ

呉汁セット \1,100(税込)

きんじろうカフェでは、報徳二宮神社の御祭神である二宮尊徳翁が江戸時代に食していた「呉汁」を提供しています。
味は現代風に美味しく仕立てていますが、当日の解説書も一緒にお付けしていますので、ぜひ当時の人々の食生活や、当時の尊徳翁の生活ぶりなどを知っていただけたらと思います。

炊込みご飯は、神社から1.5㎞ほどにある小田原漁港で水揚げされた地魚を使ったご飯をご用意します。

大人になってから主に栃木県など北関東の内陸部を拠点に村々の復興支援活動していた尊徳さん。当時は電気もない時代ですから、交通や保存技術もなく海の幸を食べる機会も少なかったようで、「小田原の魚はおいしい」といつも話していたそうです。

まなびの水
呉汁セットには今も大切にしたい二宮尊徳先生の教えが書かれた「まなびの水」もお付けしています。ぜひご覧になってください。
ちなみに「積小為大」の教えは、二宮先生がわずか19歳の時。今ならまだ未成年の時に、自分自身の体験えを通して気づきを得た教えなんです。すごいですよね。


 

呉汁セット
提供時間 11:00~15:30
内容
・呉汁
・炊込ご飯
・まなびの水
・解説書
価 格:¥1,100(税込)

 

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